旅のフリーペーパーmatataviマタタビ イベントレポ

title_rogo.gif


旅のキッカケ発見マガジン!
旅のフリーペーパーmata tavi(マタタビ)

旅のイベントレポート

vol.1 フランス映画際2009 オープニング

ドキュメント〜旅のなかにある映画、出会い〜

IMG_0097.jpg

3月12日から15日まで、
フランス映画祭が TOHOシネマズ・六本木ヒルズで催されました。
取材依頼を受け、mata-tavi(マタタビ)もこの映画祭に参加しました。 その模様をお伝えします!!



フランス映画祭とは…

海外でのフランス映画の普及、振興をめざすユニフランス主催の映画祭で、 今年で17回目を迎えました。日本初公開となるフランス映画の新作(今年は15作品と短編映画6作品)が上映されます。
今年は団長にジュリエット・ビノシュを迎え、各映画の監督、出演者が来日。サイン会、 トークショー、13日の金曜日にはホラーナイトの催しといった、豪勢なメニューの4日間でした!! 初の試みとなったトークショーでは、監督、出演者に観客が直接質問をすることができるなど、 直に触れ合える“距離の近さ”を感じました。

映画の発明地

フランスは19世紀末に、リュミエール兄弟の「シネマトグラフ」によって、世界で最初に映画を発明した国です。 映画の芸術性を追求してきたフランス映画は世界的にも高く評価されています。(参考:Yahoo!百科事典)

ついにフランス映画祭2009がスタート!

オープニング
記者会見は、六本木ヒルズ内の『フレンチシネマカフェ』(期間限定の特設)で行われました。 会見開始30分以上前に着きましたが、多くの関係者や記者、カメラマンで既にザワザワ。
華やかな映画祭が始まる前、緊張感も漂っていましたが、ドキドキ、ワクワクです。

IMG_0015.jpg記者会見スタート!

駐日フランス大使フィリップ・フォール(左)は
「楽しいひとときをお過ごしください」、
ユニフランス会長アントワーヌ・ド・クレルモン・トネール(右)は 「(今回の作品は) コメディ、スリル、雰囲気のある映画、ホラー、恋愛、ドキュメンタリーなど、フランス 映画の多様性をすべて網羅しているものになっております」と挨拶しました。
映画祭団長ジュリエット・ビノシュの登場(中央)にはフラッシュの嵐!ビノシュは パリ出身のアカデミー女優であり、「ショコラ」(2000)では ジョニー・デップとも共演しています。

「日本に来るのは7回目ですが、毎回感動を感じております。
日本の皆様のエレガンスさ、礼儀正しさ、相手を大切にする気持ち、そして集団意識などに感動しております。

私は外国での活動が長く、フランス人らしくないフランス人の女優かもしれません。 いったいどれが自分の故郷なのかなとも思うのですが、故郷というのは内側のなかにある、心の中にあると思います。
それは映画を通して様々な出会いがあったおかげです。素晴らしい映画作家、監督によって様々な出会いを実現しました。
映画を通して、そして他の人を通して、映画というものは自分を見出す出会いの場でもあると思います。

フランス映画は多様性を持ち、生き生きしています。
新しいアイデアを生み出すという意味では一番豊かなのではないかと思います。

そして、日本の皆様、映画にも感謝しております。
黒澤明監督の映画は家族とよく観ます。最近は是枝裕和監督の作品も観ました。日本映画はインスピレーションの基になっております。
新しい見方を提供して下さる皆様に感謝しております」

とビノシュは述べました。
さらに、

「映画というものはそれだけてパスポートの役割をする、つまり国を越えて通じるものです」

ともコメントしました。